第74回 ヘノッホ・シェ-ライン紫斑病(Henoch-Schonlein Purpura = HSP)
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: わきの下の腫れ、痛み、うみ 26歳の女性Rさんは、2年前から...
症状: 手や腕のしびれ、首、肩、腕の痛み 35歳のPさんは、コンピ...
症状:生後3ヶ月までの赤ちゃんの 激しい泣き 生後2ヶ月のPちゃん...
症状: 手や指の痛みとしびれ、 43歳のTさんは、仕事でコンピュー...
第30回 ブルガダ症候群(Brugada sydrome)症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 29 5月 2005 もっと読む |
その9 抗菌剤(抗生物質)は正義の味方か?もう何年も前のこと、私が日本の病院で働いていた時の話しです。ある日の午後、5才のAちゃんが、お母さんに連れられて、受診に来たのです。聞くと、近医(近所の医師)を受診していたけれど、風邪がなかなか治らなくて、というのが受診理由でした。その医師は、最新の抗菌剤を3種類も順番に使用したということなのですが、1週間Aちゃんの状態はまったく良くならなかったのです。 診察室 | Ildong Kim | 木曜日, 1 6月 2006 もっと読む |
第63回 ギランバレー症候群(Gullian-Barre syndrome)症状: 筋力低下、筋肉痛、感覚麻痺 Pさんは、2週間前に風邪を引いた後、最近になって握力や足の筋力が低下し、筋肉痛も起こるようになりました。近医でギランバレー症候群を疑われ神経内科医に紹介されましたが、症状は徐々に悪化、呼吸苦も伴ってきたので3週間後にPさんは病院に入院。一時的に人工呼吸管理も行なわれましたが数ヶ月後には完全に回復するまでになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 29 3月 2009 もっと読む |
第68回 抗生物質(抗菌剤)の話 (Antibiotics)風邪に抗生物質は有効か 風邪を引くと、抗生物質をのむのが当然だと思っている人はいませんか?日本のあるテレビ局の行った実験では、風邪を引いたスタッフ40人を病院に行かせたところ、その8割の人が医師から抗生物質を処方されたということです。また、患者さんが小児の場合、親の方から医師に抗生物質の処方を頼むことが多いようです。日本から、渡米して来られる人の中にも、風邪薬と一緒に抗生物質を持参されて来られる方が多くおられます。このように、日本では風邪でよく処方される抗生物質ですが、風邪に抗生物質は効果があるのでしょうか。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 16 4月 2006 もっと読む |
第16回 伝染性単核症 (Infectious Mononucleosis)症状:咽頭痛、リンパ節の腫れ、熱、疲れやすさ 22才の男子学生O君は、最近ガールフレンドが出来て、うきうきしていましたが、発熱とひどい咽頭痛が出てきたので近所の救急室を訪れました。溶連菌による扁桃腺炎と診断され、アモキシシリンというペニシリン系の抗生物質を処方されました。2日後、赤い皮疹が出現し、腹痛も始まったので、今度は内科医を受診しました。内科医は伝染性単核症を疑い、抗生物質を中止し、血液検査をオーダーしました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 20 10月 2004 もっと読む |
第34回 一過性滑膜炎 (Transient synovitis)症状:急に歩かない、股関節の痛み M君は4才の男の子で、1週間前に手足口病にかかった後、昨日急に歩かなくなりました。小児科を受診し、レントゲンと血液検査を受けましたが、両方とも正常で、小児科医は、一過性滑膜炎と診断しました。しばらく痛み止めを飲んでいましたが、1-2日以内に足を引いて歩くようになり、1週間ぐらいすると、K君は普通に歩けるようになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005 もっと読む |
Introuduction: An American Medical StudentHello. My name is Jay Starkey. I am a medical student at the University of California San Francisco. I started medical school in the fall of 2004 at the "young"... Medical Student Life | jstarkey | TUSEDAY, 10 1月 2006 もっと読む |
第45回 牛肉と鶏肉は安全か?牛肉と鶏肉は安全か? BSE (狂牛病) と鳥インフルエンザの狂想曲 (BSE and Bird flu) 昨年12月末以来、BSEと鳥インフルエンザが日本の牛丼チェーンなどの外食産業を脅かし、一般家庭の台所にまで深い影響を与えています。ワシントン州のホルスタイン種の牛1頭がBSEに感染していると分かったのは昨年のクリスマス直前でした。以来、米国産の牛肉は日本への輸入が禁止され、そのすぐ後に鶏肉も鳥インフルエンザの影響で牛肉と同じ境遇に遭っています。一方、アメリカではBSEや鳥インフルエンザで騒がれたのはごく短期間で、ステーキレストランも焼き肉屋も、現在特に影響を受けているようには見えません。3年前、日本で最初のBSE感染例が発表された時、牛肉の摂取を減らすかゼロにした日本人は朝日新聞社の調査で約6割。一方、今回のアメリカのBSE感染後、牛肉の摂取量を減らすと答えたアメリカ人は米ギャロップ社によると16パーセントに過ぎません。この日米の違いは一体どこから来るのでしょうか。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004 もっと読む |
第19回 炭そ菌について(Anthrax)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年11月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 19 9月 2004 もっと読む |
第22回 糖尿病(Diabetes Mellitus)現在アメリカで糖尿病の人は1600万人以上いると言われ、そのうち、成人型糖尿病(2型糖尿病)の人は1400万人程度と見積もられています。また、2010年までに、世界の糖尿病人口は2億5千万人にまで膨れ上がるであろうと、推測されているのです。日本クリニックにも多くの糖尿病の患者さんが来られますが、今回は特に、2型糖尿病について説明してみましょう。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 26 9月 2004 もっと読む |
第20回 骨盤炎症性疾患 (Pelvic Inflammatory Disease = PID)症状:おりもの、下腹部痛、発熱、生理異常、性交痛 22才の女性Oさんは、2日前から発熱と悪寒が始まり、しだいに下腹部痛とおりものが伴ってきました。以前クラミジア(性病)に罹患したのですが、処方された抗生物質を途中で止めたことがあります。週末で不安になってきたので近くの救急室を受診しました。内診で、子宮に圧痛があったのでPIDを疑われ、性病検査と血液検査の後、抗生物質の注射を1本受け、経口の抗生物質を処方され、帰宅しました。後日性病検査でクラミジアが確認されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 20 10月 2004 もっと読む |
第5回 肛門周囲膿瘍(perianal abscess)質問:生後10ヶ月の赤ちゃんが肛門周囲膿瘍と診断されたのですが、肛門周囲膿瘍とはどんな病気ですか? 医療相談室 | Ildong Kim | 日曜日, 3 4月 2005 もっと読む |
第59回 注意欠陥多動性障害(ADHD) その2前回はADHDの原因、症状、診断について説明をしました。今回は、ADHDに伴いやすい障害・疾患と治療に焦点を当てて解説をします。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | TUSEDAY, 7 6月 2005 もっと読む |
第15回 思春期医療(Adolescent Medicine)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年7月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004 もっと読む |
中間試験先週、中間試験がありました。もちろん、とても、どきどきしました。 試験の準備は大変でした。試験範囲が広すぎて、全部を勉強することは無理でした。どの程度のところまで知っておかなければいけないのか、ということも分からなかったので、細かいところまで勉強しました。クラスメートは、みんな、試験のことを不安に思っていました。私たちは、図書館で夜遅くまで勉強しました。 アメリカ医学生の体験談 | Jay Starkey | TUSEDAY, 26 10月 2004 もっと読む |
|
MORE_IN: 医療相談室, 気になる症状, アメリカ医学生の体験談, アメリカ健康ノート, 診察室, Medical Student Life
|
100% - + 3Show options |
膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...
症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...
今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...
...
Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...
はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...
UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...
アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...
質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...
...
質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...