第74回 ヘノッホ・シェ-ライン紫斑病(Henoch-Schonlein Purpura = HSP)
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: わきの下の腫れ、痛み、うみ 26歳の女性Rさんは、2年前から...
症状: 手や腕のしびれ、首、肩、腕の痛み 35歳のPさんは、コンピ...
症状:生後3ヶ月までの赤ちゃんの 激しい泣き 生後2ヶ月のPちゃん...
症状: 手や指の痛みとしびれ、 43歳のTさんは、仕事でコンピュー...
第6回 肺塞栓症 (Pulmonary Embolism)症状:胸痛、息苦しさ 58歳のJさんはビジネスマンで、よく飛行機を利用します。今回もヨーロッパへの出張の後、成田空港へ帰って来ました。飛行機に乗っていた頃から息苦しさを感じていたのですが、自宅に着く頃には胸も痛くなってきたので、自宅近くの救急病院に行きました。心電図、胸部レントゲンも異常がないということで、痛み止めをもらい帰宅しました。その夜さらに息苦しさが増してきたので、都内の大学病院の救急室に行き、そこで肺塞栓症と診断され即入院となりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 15 10月 2004 もっと読む |
第50回 ガングリオン (Ganglion cyst)症状: 手首や指の関節近くにできるしこり、痛み 36才の女性Pさんは、昔からテニスが好きで、週に3回ほどテニスの練習をしていましたが、ある日、手首のしこりに気づきました。様子を見ていると、しだいに大きくなり痛みも出てきたので医師を受診しました。医師は、しこりの周りを麻酔し、注射器でゼリー状の液体を吸引しました。ガングリオンは、関節近くにできる小さなしこりですが、特に手首の背部によくでき、それ以外には、足首、指の根元などにもできます。20-40歳の女性に多く、特に、テニス、ボーリング、ゴルフ、体操など手首に負担のかかるスポーツを行なう人によく見られます。 気になる症状 | Ildong Kim | 土曜日, 28 4月 2007 もっと読む |
第23回 子宮筋腫(Uterine Fibroids)症状:月経過多、生理痛、頻尿 45才のOさんは2年前から生理時の出血が増加し、生理周期も不規則になってきましたが、頻尿が出てきたので、まず泌尿器科を受診しました。頻尿の原因が泌尿器科的な疾患ではないため、Oさんは婦人科に紹介され、診察と超音波検査で、子宮筋腫と診断されました。筋腫もかなり大きく、貧血もひどく、すでに子供も3人いたので、Oさんは婦人科医と相談の上、子宮摘出の手術を受けることにしました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 20 10月 2004 もっと読む |
第24回 頭痛 (Headache)頭痛で受診される患者さんの数は多く、長年片頭痛を患っている方から、激しい頭痛でクモ膜下出血を疑っている方まで、その受診理由は様々です。頭痛は原因によって片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛、クモ膜下出血、脳内出血、脳腫瘍、髄膜炎、うつ病、頭部外傷、頚椎硬直性脊椎炎、副鼻腔炎、高血圧、顎関節症等々に分けられますが、目の病気や歯の病気でも、頭痛が起こることがあります。東京在住の中近東出身のA氏は、頭痛が続き、日本の病院をいくつも受診したのですが原因がわからず、結局、アメリカのトップレベルの病院であるメイヨークリニックにまで行きました。そこで言われたのは、眼鏡が合っていない、ということだけで、眼鏡を変えたら頭痛はうそのように治ったという、話もあります。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | TUSEDAY, 28 9月 2004 もっと読む |
第26回 不穏下肢症候群(RLS=Restless Legs Syndrome)症状:下肢の不快感、足を動かさないといけない衝動、睡眠障害 35才の女性Pさんは最近、夜、ベッドに入ると、下肢に虫が這うような不快感が起こったり、下肢が震えたりするようになりました。脚を動かしたり、歩いたりすると症状は改善するのですが、寝た後も症状が起こり、それで目が覚めることがあります。内科医を受診したところ、不穏下肢症候群の可能性がある、とのことで血液検査で、鉄分や葉酸等の不足がないことを確認した上で、ベンゾジアゼパン系の薬を処方されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 木曜日, 17 2月 2005 もっと読む |
第39回 血管迷走神経反射 (Vasovagal Reflex)症状:失神、発汗、吐き気、低血圧 32才のCさんは、悩み事があって友人に相談にのってもらっていたところ、急に意識を無くしました。中学生の時、朝礼で、意識をなくし倒れたことが何回かあります。数分後に意識を回復したCさんは、少しフラフラ感を感じるだけでした。翌日内科医を受診し、いくつかの検査を受けましたが、すべて正常でした。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 16 4月 2006 もっと読む |
第96回 幼児のしつけ (Discipline)しつけは、両親や知り合いから聞いたやり方で行っている人もいれば、有名な著者の育児書を参考にしている人もいます。しかし、中には間違った育児方法が長年伝わっていたり、育児書によっては、著者の主張が前面に出て、少し極端な助言をしているものもあります。育児書の中では、アメリカ小児科学会が出版しているものが最も信頼できるので、今回はその育児書に沿って、1才から3才までの幼児のしつけのポイントを解説してみます。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008 もっと読む |
第22回 糖尿病(Diabetes Mellitus)現在アメリカで糖尿病の人は1600万人以上いると言われ、そのうち、成人型糖尿病(2型糖尿病)の人は1400万人程度と見積もられています。また、2010年までに、世界の糖尿病人口は2億5千万人にまで膨れ上がるであろうと、推測されているのです。日本クリニックにも多くの糖尿病の患者さんが来られますが、今回は特に、2型糖尿病について説明してみましょう。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 26 9月 2004 もっと読む |
第3回 脳梗塞 (Cerebral Infarction)62歳のJさんは、軽い高血圧のある主婦。ある日起きると、何かおかしな感じがします。歩くと体が右の方へ傾くような気がするのです。夫と話をするとどうも話しが明瞭ではありません。自分の話したいことの10分の1もしゃべれない感じです。当日病院の救急室を受診したJさんは医師より「脳梗塞」だと診断されました。神経学的異常も軽度で、状態の安定していたJさんは薬をもらって帰宅しましたが、いろいろな検査とリハビリを受けることになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 木曜日, 7 10月 2004 もっと読む |
第31回 尿路感染症 UTI(Urinary Tract Infection)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2002年2月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 30 9月 2004 もっと読む |
第49回 突発性難聴 (Sudden Hearing Loss)症状: 突然の難聴(片側)、耳鳴り、めまい 42才のEさんは、朝起きると右側の耳がほとんど聞こえないのに気づき、救急室を受診しました。救急医から、突発性難聴の可能性があるということで、ステロイドを処方され、耳鼻科専門医を後日受診するよう指示されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 木曜日, 25 1月 2007 もっと読む |
第32回 急性心筋炎 (Myocarditis)症状:風邪症状、胸痛、呼吸困難 6才の女の子Eちゃんは、3日前から発熱や咽頭痛などの風邪症状がありましたが、今日になって胸痛と呼吸苦が出てきたので、お母さんに連れられて、近所の小児科医を受診しました。小児科医は、Eちゃんにむくみなどがあったので、すぐに小児病院に紹介しました。Eちゃんは、救急室で幾つかの検査を受けた後、急性心筋炎の診断で入院することになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005 もっと読む |
中間試験先週、中間試験がありました。もちろん、とても、どきどきしました。 試験の準備は大変でした。試験範囲が広すぎて、全部を勉強することは無理でした。どの程度のところまで知っておかなければいけないのか、ということも分からなかったので、細かいところまで勉強しました。クラスメートは、みんな、試験のことを不安に思っていました。私たちは、図書館で夜遅くまで勉強しました。 アメリカ医学生の体験談 | Jay Starkey | TUSEDAY, 26 10月 2004 もっと読む |
第62回 性感染症 (STDs = sexually transmitted diseases) その2前回に続いて、今回も性感染症について説明します。今回は、B型肝炎やHIV感染症などのように、性行為以外の感染様式 (例えば、静脈注射による) を持つものも加えています。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 1 9月 2005 もっと読む |
第5回 避妊とピルサンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2000年9月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004 もっと読む |
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膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...
症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...
今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...
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Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...
はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...
UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...
アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...
質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...
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質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...