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今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。
今週は、初めて患者さんと会って、面談をしました。医師が患者さんに、健康状態や今までの入院状況について、質問しました。良い経験だったと思います。UCSFの医学生は、早めに患者さんと会うことが出来ます。以前は、2年生にならないと、そのような経験は出来ませんでしたが、今は、1年生でも患者さんと会えます。
また、今週は、一般の人がほとんど体験しないようなことを、体験しました。人間の死体を解剖したのです。解剖する前は、ドキドキしていましたが、同時にそのような興味深いことをするチャンスを、ちょっと楽しみにしていました。解剖をした部屋は、医学生でいっぱいでした。生徒達は、恐怖や喜びなど、さまざまな感情を体験しました。13階にある実習室で、私たちはみんな、メスを持って死体の周りに集まりました。教室内はパニック状態で、みんな騒ぎながら、死体にメスを入れました。
その死体は、誰かのおじいさん、おばあさん、お母さん、またはお父さんだった人たちです。私は、自分が強いリアクションを受けると思いました。嫌な気持ちになったり、怖いと感じたりするのではないかと、思いました。しかし、特に何も感じることなく、死体を解剖し、横隔神経や、心嚢について、学びました。台の上の死体は、人間であることを意識させないよう、顔、手、足などを包帯で覆ってありました。人間の身体から色々なことを学ぶことができて、とても光栄に感じています。同時に、リアクションが少なかった自分を、恥ずかしく思います。本当の人間を解剖しているわけですから、何か感じるべきなのです。解剖は、今後、二年間、すべての体内組織を熟知するまで、毎週やることになります。私はこの経験が上手な医者になることに役立つように、こつこつと勉強します。
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