第78回 ノミ刺され(Flea bite)
症状: 皮疹、かゆみ、 23才のT君は、犬を飼っているアメリカ人...
症状: 皮疹、かゆみ、 23才のT君は、犬を飼っているアメリカ人...
症状: 舌の灼熱感、痛み、味覚異常 56歳の女性Pさんは、最...
症状: 乳房の痛み・赤い腫れ、発熱 Yさんは、3ヶ月前に出産...
症状: 頭痛、嘔気、複視 Tさんは、35歳の太り気味の女性です...
過敏性腸症候群 (IBS) は、過敏性大腸炎や過敏性大腸症候群とも呼...
第32回 急性心筋炎 (Myocarditis)症状:風邪症状、胸痛、呼吸困難 6才の女の子Eちゃんは、3日前から発熱や咽頭痛などの風邪症状がありましたが、今日になって胸痛と呼吸苦が出てきたので、お母さんに連れられて、近所の小児科医を受診しました。小児科医は、Eちゃんにむくみなどがあったので、すぐに小児病院に紹介しました。Eちゃんは、救急室で幾つかの検査を受けた後、急性心筋炎の診断で入院することになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005 もっと読む |
第18回 川崎病(Kawasaki Disease)症状:発熱、結膜炎、唇の発赤、いちご舌 1才半のTちゃんは4日前から高熱を出し、両方の目が充血し、唇が口紅でもつけたかのように赤くなり、その上に舌はいちごの表面のようになりました。両親は近医の小児科医にTちゃんを連れて行ったところ、川崎病の可能性があるということで、大きな病院の小児科を紹介され、そのまま入院になりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 20 10月 2004 もっと読む |
第94回 関節炎 (Arthritis)関節炎と一口に言っても、その原因となる疾患は100以上もあり、そのすべてを説明するのは不可能ですので、今回はその中でも、代表的な変形性関節症、関節リウマチ、痛風を取り上げます。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008 もっと読む |
第59回 水中毒 (Water intoxication)症状: 吐き気、頭痛、疲労、意識障害、けいれん 29才のJさんは、気温の高い開催地で行なわれたマラソンに出場し、多量の発汗のため、ボトルウォーターを何本も飲みました。30キロを過ぎたところで、Jさんは吐き気と目まいを訴え始め、35キロ地点で、意識がぼーとして倒れてしまいました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 13 1月 2008 もっと読む |
第4回 高脂血症 (Hyperlipidemia)質問:血液中のコレステロールの値が高いのですが、善玉コレステロールが高いので、まだ薬は飲まなくていいと言われましたが、これはどういう意味なのでしょうか。 食物から吸収されたコレステロールや、肝臓で生成されたコレステロールは肝臓から全身に運ばれるわけですが、その運搬を担うのがLDLという低密度リポ蛋白と呼ばれているものです。このLDLにコレステロールが結合したものは、一般的に「悪玉コレステロール」と言われています。全身の組織に運ばれたコレステロールは、そこで細胞膜、ステロイドホルモン、あるいはビタミンD等の生成に利用されます。 医療相談室 | Ildong Kim | TUSEDAY, 12 10月 2004 もっと読む |
第98回 狭心症(Angina Pectoris)狭心症は、西側先進国に多い病気で、食生活、ライフスタイルとの関係が強く、生活習慣病の一つに定義されています。言い換えれば、食生活やライフスタイルを改善すると、ある程度予防が可能な病気ということになります。日本でも食生活、ライフスタイルの欧米化によって狭心症の罹患者数が増えてきましたが、アメリカに長期滞在すると、狭心症のリスクが更に高くなる可能性がありますので、読者の皆さんもご注意ください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008 もっと読む |
第65回 鳥インフルエンザ(Avian influenza)の脅威鳥インフルエンザの脅威が最近、テレビ・新聞等でさかんに報道されています。どうして世界中の保健関係者のみならず政府までが、鳥インフルエンザの世界的流行(パンデミック)に対して多額の予算を計上し、万全の対策を取ろうとしているのか、今回簡単に解説をします。 鳥インフルエンザに関しては、第55回のアメリカ健康ノートでも少しだけ取り上げましたが、この約1年間で、鳥インフルエンザの脅威は、かなり現実味を帯びたものになってきました。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 21 12月 2005 もっと読む |
第42回 憩室炎 (Diverticulitis)症状:腹痛、発熱、吐き気、嘔吐 45才のKさんは、突然左の下腹部が痛みだし、吐き気もあったので救急室に行きました。急性胃腸炎と診断されて、薬を出されて帰宅しましたが、翌日には更に痛みが増し、熱も出てきたので、再度救急室に行きました。今度は、腹部CT(コンピューター断層撮影)が行なわれ、急性憩室炎と診断されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 24 1月 2007 もっと読む |
第29回 インフルエンザ(Influenza = flu)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2002年12月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 30 9月 2004 もっと読む |
第77回 口腔灼熱症候群 (Burning Mouth Syndrome = BMS)症状: 舌の灼熱感、痛み、味覚異常 56歳の女性Pさんは、最近舌の表面がひりひりして、灼熱感を感じ、味覚も変化してきたので、複数の医師を受診しましたが、原因がわからず、痛みで夜も寝れない時があり、しだいに憂鬱な気分になってきました。 気になる症状 | Ildong Kim | 月曜日, 24 5月 2010 もっと読む |
第88回 子供の風邪薬は安全か?日本でもアメリカでも、子供が風邪を引くと、親は市販の風邪薬を購入して子供に与えます。しかし、そうしたごく普通に子供に与える風邪薬が、効果があり、子供に対して安全なのかどうか、長い間あまり研究されてきませんでした。市販の風邪薬の子供に対する安全性が、最近になってアメリカでは大きな議論の対象になってきました。これには、市販の風邪薬による子供の死亡数が1969年以来123人に上ってきた背景があります。123人の死は、鼻づまりの薬と抗ヒスタミン剤の使用によって起ったものですが、規定量以上の薬を服用した可能性も示唆されています。これまで積み重ねられてきた調査・研究の結果を基にして、今年10月18・19日の両日、米国食品薬品管理局 (FDA) の市販薬諮問委員会は子供の風邪薬の安全について会合を開き、その結果を公表したのです。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 13 1月 2008 もっと読む |
第77回 母乳と離乳食 (Breast milk & complimentary foods) その1その1: 母乳栄養 (Breast feeding) 母乳に対する認識と離乳食の考え方は最近大きく変わってきました。これには母乳や離乳食に関する研究が大きく寄与していますが、アメリカでも最近の母乳栄養の重要性の認識は、母乳栄養の普及に繋がってきています。 今回は、1才未満の乳幼児の栄養に関係の深い母乳に焦点を当て、母乳栄養のメリットと問題点について解説します。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 24 1月 2007 もっと読む |
第46回 本態性振戦 (Essential Tremor)症状:手の振るえ 45才の営業マンYさんは、最近メモを取ろうとすると両手に振るえが起こり、特にソーダを飲んだり、ストレスがたまると振るえが目立つようになりました。かかりつけの家庭医より神経内科医を紹介され、本態性振戦の診断を受け、内服薬を処方され、振るえは軽減しました。 気になる症状 | Ildong Kim | 木曜日, 25 1月 2007 もっと読む |
第56回 運動誘発性喘息(Exercise-induced athma)症状:運動時の咳、息切れ、胸痛、過度の疲労 7才のY君は、運動が苦手です。体育の授業で長距離走があると、いつも途中で苦しくなって歩き始めます。ある日、放課後友人とサッカーをして遊んでいる時に急に胸痛を訴え、小児科を受診しました。いろいろな検査の結果、Y君の症状は、運動誘発性喘息によるもので、運動が苦手なのもこの病気の結果であることが分かりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 13 1月 2008 もっと読む |
第81回 胸痛 (Chest Pain)胸痛で救急室を訪れる人の大半は、心筋梗塞(心臓まひ)など心臓に関係のある病気を心配するようですが、実際には心臓以外の原因も多く、胸痛イコール心臓の病気というわけではありません。ただ、心臓に関係のない病気でも、解離性大動脈瘤や肺塞栓症のように重症の病気があるので、胸痛は例えその原因が筋肉痛であっても軽く考えることはできません。以下、胸痛の原因になる代表的な病気について簡単に説明をします。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 土曜日, 28 4月 2007 もっと読む |
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膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...
症状:上半身の動き、深呼吸で強まる胸痛...
今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...
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UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...
はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...
Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...
アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...
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質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...
質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...