第11回 HIV感染症AIDS(エイズ)

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年3月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004

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第32回 急性心筋炎 (Myocarditis)

症状:風邪症状、胸痛、呼吸困難 6才の女の子Eちゃんは、3日前から発熱や咽頭痛などの風邪症状がありましたが、今日になって胸痛と呼吸苦が出てきたので、お母さんに連れられて、近所の小児科医を受診しました。小児科医は、Eちゃんにむくみなどがあったので、すぐに小児病院に紹介しました。Eちゃんは、救急室で幾つかの検査を受けた後、急性心筋炎の診断で入院することになりました。

気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005

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第41回 誤解の怖い医学英語 

以前アメリカ人医師に言われた診断名を一般の英和辞典で調べ、何年間も診断名を誤解されていた患者さんがおられました。又、ある患者さんは、専門の通訳者によって通訳をしてもらったにもかかわらず、誤った日本語の診断名を教えてもらっていました。医学英語は、英語が得意な日本人にとっても、専門の通訳者にとっても容易なことではありません。それは、医学用語というのが、日本語でも英語でも医学という専門の知識がないと理解が難しいということに関係があります。例えば、Hordeolumという英語を「麦粒腫」という日本語に置き換えても医療関係者で無い限り、アメリカ人でも日本人でもその意味することを把握することは難しいのではないでしょうか。ただこの単語はそれぞれ、「Sty 」あるいは、「ものもらい」、という日常でよく使われる用語に変換すると、理解は極めて簡単になります。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004

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第40回 腰痛(Low Back Pain)

8割以上の人が一生の間に一度はなんらかの形の腰痛を経験すると言われていますが、その腰痛の原因は実に様々です。引越しの手伝いをした直後の23才の男性の腰痛と、乳癌の既往のある55才の女性の腰痛、あるいは骨粗しょう症があり転んで生じた75才の人の腰痛はその考える原因も治療も非常に異なってきます。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 30 9月 2004

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US Medical School: Timeline

Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency...

Medical Student Life | jstarkey | TUSEDAY, 6 6月 2006

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第69回 メタボリック・シンドローム (Metabolic syndrome)

メタボリック・シンドローム(代謝症候群)という言葉をご存知ですか?これは、ある特定の病気を指すのではなくて、血圧上昇、血中コレステロールの異常、血糖値の上昇など、いくつかの危険因子が重なると、心血管系疾患(心筋梗塞、狭心症、脳梗塞など)を起こす確率が高くなるという概念を基にした症候群のことです。いわゆる生活習慣病とも言われている「高血圧」「糖尿病」「高脂血症」などの病気が重なると、心血管系疾患を起こす確率は飛躍的に高くなりますが、そうした病気がなく、軽度の異常が重なるだけでも動脈硬化が促進し、心血管系疾患の確率が高くなるのです。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 16 4月 2006

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第97回 乳がん(Breast cancer)

乳がんはアメリカ人女性に多い悪性腫瘍ですが、日本人女性でも1996年に罹患率第1位の悪性腫瘍になりました。日本人女性の20人に1人が乳がんになるとも言われています。毎年4万人以上の日本人女性が乳がんになり、1万人以上が乳がんで死亡しています。乳がんは早期発見すればほとんど治癒できますので、早期発見、早期治療が望まれます。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008

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第60回 血尿(Hematuria)

血尿は比較的よく認められる異常の一つですが、原因は激しい運動から腫瘍に至るまで、極めて広範囲にわたります。大半は比較的心配の要らない原因ですが、高齢者だと癌 (がん)、子供だと先天性尿路奇形の可能性もあり、慎重な検査が必要になってきます。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 1 9月 2005

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第1回 医者の掛かり方

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2000年5月1日号に記載。改訂を予定していますので、今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | TUSEDAY, 14 9月 2004

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第76回 不眠症 (Insomina)

不眠症の人はアメリカで6000万人いると言われています。1か月以上不眠が続く慢性不眠症の人も人口の1割程度といると推定されていますが、それほど不眠症は一般的な病気です。不眠症は年齢が上がるに従って増え、高齢者の多くが不眠症に悩まされています。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 24 1月 2007

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第11回 自然気胸 (Spontaneous Pneumothorax)

症状:胸痛、呼吸苦 23才の学生P君は細めの長身の若者です。ある日突然胸痛がして呼吸が苦しくなってきたので近くの内科医を受診しました。診察上は特に異常がなく、呼吸苦も軽度でしたが、胸痛がしだいにひどくなってきたので近くのUrgent Care Centerに紹介されました。そこで検査を受けることになり、胸部のレントゲンで、自然気胸と診断されたのです。幸い程度が軽度だったので、痛み止めと咳止めをもらって帰宅しました。

気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 15 10月 2004

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第48回 貧血(Anemia)

貧血というと、立ちくらみを起こす「脳貧血」と誤解されている方が多いのですが、いわゆる「脳貧血」は起立性低血圧あるいあは副交感神経過敏などで起こり、赤血球中のヘモグロビンの量が減少して、血液の酸素の運搬能が低下する貧血と区別して考える必要があります。貧血の症状は実は「無症状」が一番多く、あるとすれば疲れやすさ、動悸、息苦しさなどで、短時間のうちに多量出血をして循環血液量が少なくなるような状態以外には立ちくらみは起こりません。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004

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第19回 食道胃逆流症 (GERD)

症状:胸焼け、えん下困難、咽頭痛 46才のEさんは数ヶ月前から喉の痛みを訴えています。最近咳も長く続き、市販の咳止めもあまり効かないので内科医を受診しました。時々飲み込み困難もあり、咳も続くので内科医は食道胃逆流症を考え、抗酸剤を処方しました。症状はやや改善したものの、咽頭痛は続くので耳鼻科医に咽頭をファイバースコープで検査をしてもらったところ、咽頭部に炎症所見があることがわかりました。

気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 20 10月 2004

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第64回 声帯機能不全 (Vocal cord dysfunction = VCD)

症状: 喘息と似た喘鳴、咳、息ぐるしさ      36才の男性Dさんは、昨年より喘息のような喘鳴と咳が続き、気管支拡張薬と、ステロイドの吸入薬を使っていましたが、なかなか症状は改善しませんでした。2回程、呼吸症状が悪化し、近所の救急室を受診しましたが、2回とも経口のステロイドを処方されて帰宅しました。しかし、症状が完全に良くなることはなく、呼吸器専門医も受診しましたが、「喘息」は改善しませんでした。最終的に耳鼻科を紹介され、喉頭鏡検査で声帯機能不全と診断されてからは、スピーチセラピーによって徐々に症状が改善していきました。

気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 29 3月 2009

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第33回 心房細動 (Atrial fibrillation)

症状:動悸、胸部苦悶感、ふらふら感 55才男性のBさんは、昨日から脈が時々速くなり、胸が苦しくなってきたので内科を受診しました。Bさんの脈は不整で、心電図上心房細動の所見があったので、Bさんはすぐに循環器内科に紹介され、そこで軽い電気ショックによる不整脈治療を受けました。

気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005

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第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...

第39回 血管迷走神経反射 (Vasovagal Reflex)

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第30回 ブルガダ症候群(Brugada sydrome)

症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...

第31回 子供の亀頭包皮炎 (Balanoposthitis)

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第54回 副鼻腔炎 (Sinusitis)

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第85回 腹痛 (Abdominal pain)

第60回 血尿(Hematuria)

第29回 バルトリン(腺)膿瘍 (Bartholin’s abscess)

第43回 肋軟骨炎 (Costochondritis)

第64回 肩の痛み(Shoulder pain)

第55回 アメリカでの妊娠と出産

第75回 卵巣嚢胞(嚢腫)(Ovarian cysts)

第59回 注意欠陥多動性障害(ADHD) その2

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第81回 胸痛 (Chest Pain)

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死体解剖

死体解剖

今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...

新入生向けのオリエンテーション

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US Medical School: Timeline

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医大に入る前

はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...

医学選択科目

UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...

中間試験

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その3 エッチドクター? =思春期医療=

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アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...

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その6 耳垢君、君は包囲された

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質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...

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その7 胸痛はお父さんの愛情 =愛情も度を越すと病気を起こす=

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