第13回 溶連菌による咽頭炎 (Strep throat)

症状:咽頭痛、発熱、リンパ節の腫れ 7才のIちゃんは2日前から摂氏40度近くの発熱と咽頭痛があり、お父さんに連れられて小児科医を受診しました。Iちゃんの行く小学校では最近「Strep throat」というのが流行っているそうです。Iちゃんの喉(扁桃)は赤くなり、白い斑点状のものがついていました。医師は喉の溶連菌迅速テストを行い、結果が陽性なので、Iちゃんに10間のペニシリンを処方しました。

気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 15 10月 2004

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第90回 新しい喘息(ぜんそく)治療の指針 (Asthma)

アメリカでの喘息人口は2200万人で、そのうち600万人が子供です。喘息がアメリカ社会に与える影響は大きく、喘息の理解、そして予防と治療はアメリカ医療の大きな課題になっています。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008

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第36回 多嚢胞性卵巣症候群 (Polycystic ovary syndrome = PCOS)

症状:無月経、不妊、多毛 36才のC子さんは、最近多毛で悩むようになり、脱毛サロンへ行きましたが、そこで、脱毛師に、異常な多毛を指摘され、内科医を受診することになりました。診察をした医師は、C子さんに無月経があり、にきびも多いので、PCOSを疑い、血液検査と婦人科の超音波検査を行いました。

気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 18 11月 2005

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第3回 健康保険の話

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2000年7月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004

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第49回 あなたのコレステロール値は大丈夫?

最新の血中コレステロール目標値 (Update on Treatment Goals for Cholesterol) テレビや新聞などの報道で、もうご存知の方も多いかも知れませんが、7月中旬に新しい血中コレステロールの目標値が発表されました。7月13日に発行されたアメリカ心臓協会(American Heart Association)の機関雑誌である「Circulation」(循環)に、過去3年間に発表された5つの大きな臨床研究に基づいた、新しいコレステロール治療指針が紹介されたのです。この中で、以前にも増して厳しい目標値が特にハイリスクの人に採用されたので、マスコミの大きな関心を集めることになりました。この新しい指針は、3年前に出された有名な、高コレステロール血症の治療指針である、ATPIII Report (Adult Treatment Panel III Report )=米国コレステロール教育プログラム・ 成人治療専門委員会第3報告を改訂したものです。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004

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第27回 

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2002年8月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 30 9月 2004

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死体解剖

今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。 今週は、初めて患者さんと会って、面談をしました。医師が患者さんに、健康状態や今までの入院状況について、質問しました。良い経験だったと思います。UCSFの医学生は、早めに患者さんと会うことが出来ます。以前は、2年生にならないと、そのような経験は出来ませんでしたが、今は、1年生でも患者さんと会えます。

アメリカ医学生の体験談 | Jay Starkey | 土曜日, 25 9月 2004

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第61回 足底筋膜炎 (Plantar fasciitis)

症状: かかとの痛み  45歳の男性Jさんは、仕事で立っていることが多いのですが、ここ半年で10キロも体重が増え、それに伴い、かかとに痛みが出るようになりました。朝、起床後の数歩が特に痛く、その後和らいできますが、長く立っているとまた痛くなります。後日、医師より足底筋膜炎と診断されました。

気になる症状 | Ildong Kim | TUSEDAY, 7 10月 2008

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第53回 顎関節症 (TMJ = Temporomandibular joint disorder)

症状:あごの痛み、口を開けるとあごに音がする、口が大きく開けられない    26才の女性Jさんは、3週間前より食事中にあごが痛み、また口が大きく開けられなくなり、口をあけるとクリック音がするようになりました。医師より、頬の筋肉のマッサージ、かたい食べ物・チュ-インガムを避ける、抗炎症鎮痛薬の服用を勧められ、症状は短期間で軽快しました。

気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 24 6月 2007

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第99回 脳卒中 (Stroke)

アメリカでは毎年約80万人が脳卒中になり、15万人の方が亡くなっています。すなわち、40秒に1人が脳卒中になり、3〜4分に1人亡くなっていることになります。日本で脳卒中になる人は人口比ではアメリカよりも多く、年間13万人の方が亡くなっています (第3位の死因)。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 29 3月 2009

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第8回 性病

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2000年12月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004

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第50回 ガングリオン (Ganglion cyst)

症状: 手首や指の関節近くにできるしこり、痛み    36才の女性Pさんは、昔からテニスが好きで、週に3回ほどテニスの練習をしていましたが、ある日、手首のしこりに気づきました。様子を見ていると、しだいに大きくなり痛みも出てきたので医師を受診しました。医師は、しこりの周りを麻酔し、注射器でゼリー状の液体を吸引しました。ガングリオンは、関節近くにできる小さなしこりですが、特に手首の背部によくでき、それ以外には、足首、指の根元などにもできます。20-40歳の女性に多く、特に、テニス、ボーリング、ゴルフ、体操など手首に負担のかかるスポーツを行なう人によく見られます。

気になる症状 | Ildong Kim | 土曜日, 28 4月 2007

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第37回 熱性けいれん (Febrile seizure)

症状:けいれん、発熱 1才3ヶ月のTちゃんは、朝から熱を出し、昼過ぎに、突然両手両足をぴくぴくさせ、両目が上の方に向いてしまい、おかあさんが、体を揺すっても、全然反応しなくなりました。心配したお母さんは、救急車を呼びましたが、救急車が到着する前に、Tちゃんのけいれんは止まりました。

気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 21 12月 2005

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第94回 関節炎 (Arthritis)

関節炎と一口に言っても、その原因となる疾患は100以上もあり、そのすべてを説明するのは不可能ですので、今回はその中でも、代表的な変形性関節症、関節リウマチ、痛風を取り上げます。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008

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第38回 性器ヘルペス (Genital herpes)

症状:外性器の痛み、水疱、排尿痛 25才のT子さんは、2ヶ月程前から新しいボーイフレンドとセックスをするようになりましたが、3日前から外陰部に水ぶくれができ、それが破れ、痛みを起こすようになりました。近所の医師を受診したところ、ヘルペス治療薬を処方され、症状は改善していきました。

気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 15 2月 2006

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第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...

第39回 血管迷走神経反射 (Vasovagal Reflex)

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第30回 ブルガダ症候群(Brugada sydrome)

症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...

第54回 副鼻腔炎 (Sinusitis)

...

第31回 子供の亀頭包皮炎 (Balanoposthitis)

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第85回 腹痛 (Abdominal pain)

第60回 血尿(Hematuria)

第29回 バルトリン(腺)膿瘍 (Bartholin’s abscess)

第43回 肋軟骨炎 (Costochondritis)

第64回 肩の痛み(Shoulder pain)

第55回 アメリカでの妊娠と出産

第75回 卵巣嚢胞(嚢腫)(Ovarian cysts)

第59回 注意欠陥多動性障害(ADHD) その2

第71回 無月経 (Amenorrhea)

第81回 胸痛 (Chest Pain)

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死体解剖

死体解剖

今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...

新入生向けのオリエンテーション

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US Medical School: Timeline

Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...

医大に入る前

はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...

医学選択科目

UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...

中間試験

Introuduction: An American Medical Student

Intensive Care Unit

Blocks: An Integrated Approach to Learning Medicine

Preceptorship: Learning in the Community Setting

轢かれた

集中治療室

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その3 エッチドクター? =思春期医療=

その3 エッチドクター? =思春期医療=

アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...

第3回 虫刺され(Insect bites)

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第7回 急性前立腺炎 (Acute Prostatitis)

質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...

その6 耳垢君、君は包囲された

...

第1回 のどの痛み(sore throat)

質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...

第6回 左半身の筋力の低下(Muscle weakness)

第5回 肛門周囲膿瘍(perianal abscess)

その7 胸痛はお父さんの愛情 =愛情も度を越すと病気を起こす=

第2回 アレルギー(Allergic Rhinitis)

第4回 高脂血症 (Hyperlipidemia)

その4 脅かすドクター =成人病のコントロール=

その9 抗菌剤(抗生物質)は正義の味方か?

その5 たとえ話 =醜いアヒルの子は白鳥?=

その8 渡米して驚く予防接種の数

その10 家族のように思って治療を =これが良いドクターの条件?=