第91回 性器HPV感染症とHPVワクチン (Genital HPV infection and HPV vaccine)

性器HPV感染症(*注)は、以前このコラムの「性感染症」の記事でも説明したことがあるように、性行為で感染します。アメリカでは現在、2000万人程度の人がHPVに感染していると推定されています。毎年600万人以上の男女が感染しますが、その大半はティーンエージャーと20代前半の若者です。50歳までに女性が性器HPV感染症にかかる確率は8割以上です。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 2 10月 2008

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第10回 赤ちゃん

サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年2月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004

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第33回 心房細動 (Atrial fibrillation)

症状:動悸、胸部苦悶感、ふらふら感 55才男性のBさんは、昨日から脈が時々速くなり、胸が苦しくなってきたので内科を受診しました。Bさんの脈は不整で、心電図上心房細動の所見があったので、Bさんはすぐに循環器内科に紹介され、そこで軽い電気ショックによる不整脈治療を受けました。

気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005

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第65回 鳥インフルエンザ(Avian influenza)の脅威

鳥インフルエンザの脅威が最近、テレビ・新聞等でさかんに報道されています。どうして世界中の保健関係者のみならず政府までが、鳥インフルエンザの世界的流行(パンデミック)に対して多額の予算を計上し、万全の対策を取ろうとしているのか、今回簡単に解説をします。 鳥インフルエンザに関しては、第55回のアメリカ健康ノートでも少しだけ取り上げましたが、この約1年間で、鳥インフルエンザの脅威は、かなり現実味を帯びたものになってきました。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 21 12月 2005

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第51回 幽門狭窄症 (Pyloric stenosis)

症状:噴水状の嘔吐、脱水     Sちゃんは生後3週間の男の子ですが、お母さんが授乳する度に噴水のように吐くようになりました。吐いた後も、お腹がすいているらしく、無償におっぱいを欲しがります。数日して元気がなくなってきたので、Sちゃんは救急室に連れて行かれ、検査の結果、幽門狭窄症という診断で、丸2日点滴を受けた後手術を受けることになりました。

気になる症状 | Ildong Kim | 土曜日, 28 4月 2007

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US Medical School: Timeline

Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency...

Medical Student Life | jstarkey | TUSEDAY, 6 6月 2006

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第56回 いびき & 閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)

いびきで悩む人の数はかなり多いと思われますが、悩んでいるのはいびきをかいている本人ではなく、一緒に寝ているパートナーや家族が大半です。いびきをかく本人は自分のいびきに気付いていないのが普通です。その結果、いびきが主訴の患者さんは「私の女房が、一度医者に診てもらえと言うもので…」というように、他人に促されて受診に来られることが多いのです。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 4 3月 2005

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第104回 在米日本人に多い病気

    今回は少し視点を変え、在米日本人に多い病気について考えてみましょう。在米日本人の病気の研究としては、ハワイで行われた一世、二世、三世などを対象にした病気の推移を見た研究が有名ですが、それ以外の研究もハワイやロスなど日本人人口の多い所で行われてきました。ところが、それらの研究のほとんどが日系アメリカ人を対象としたもので、駐在員や留学生のように数年単位で滞在する日本人を対象としたものではありません。  数年程度の在米生活でも、ライフスタイルの変化によって、病気の内容に変化があるのではないかと推測されます。日本クリニック・サンディエゴに来院される患者さんを通して、在米による病気内容の変化について考察してみましょう。もちろん、日本クリニックに来られる日本人の患者さんの傾向が、在米日本人の病気の全体像を示すわけではありませんが、かなり参考になると思います。  

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 月曜日, 24 5月 2010

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第42回 この冬猛威を振るうインフルエンザ

新聞やテレビのニュースでご存知のように、この冬はインフルエンザが猛威を振るっています。これはサンディエゴだけではなく、全米の傾向で、現時点(12月19日)でアメリカ24州と、その他15州内地域にも広がっています。サンディエゴではこれまで、インフルエンザにより3人の死者が出たとのことです。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004

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Intensive Care Unit

Up on the 11th floor, we gathered around the hospital bed.  Upright but reclined slightly in it was a middle aged man who looked very healthy, notwithstanding being in the...

Medical Student Life | Jay Starkey | 土曜日, 29 7月 2006

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第5回 肛門周囲膿瘍(perianal abscess)

質問:生後10ヶ月の赤ちゃんが肛門周囲膿瘍と診断されたのですが、肛門周囲膿瘍とはどんな病気ですか?

医療相談室 | Ildong Kim | 日曜日, 3 4月 2005

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第46回 子供の時に始まる動脈硬化(Atherosclerosis-*注)

動脈硬化は大人になって始まると誤解されている方が多いのではないでしょうか。確かに、動脈硬化に起因する狭心症や心筋梗塞 (こうそく)、脳梗塞や末梢血管の閉塞は中年以降に多い病気ですが、血管の内側に脂肪が蓄積する動脈硬化そのものは子供の時に始まります。生後数年以内に動脈硬化性変化が始まることは多くの研究者が同意しています。20才になる頃には、ほとんどの人が主な動脈の内側に脂肪の沈着物であるアテロームを持っています。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 金曜日, 1 10月 2004

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第75回 偽脳腫瘍 (Pseudotumor cerebri=PTC)

  症状: 頭痛、嘔気、複視     Tさんは、35歳の太り気味の女性です。2-3ヶ月前より拍動性の頭痛と嘔気が始まり、最近物が二重に見えてきました。近所の内科医を受診したところ、頭部MRIで異常がなかったものの、腰椎穿刺という検査の結果、髄液圧が上昇しているので偽脳腫瘍と診断されました。薬を処方されましたが、症状が改善しないので、何度か腰椎穿刺を受け髄液を取り除くことになっています。  

気になる症状 | Ildong Kim | 月曜日, 24 5月 2010

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第77回 母乳と離乳食 (Breast milk & complimentary foods) その1

その1: 母乳栄養 (Breast feeding)   母乳に対する認識と離乳食の考え方は最近大きく変わってきました。これには母乳や離乳食に関する研究が大きく寄与していますが、アメリカでも最近の母乳栄養の重要性の認識は、母乳栄養の普及に繋がってきています。 今回は、1才未満の乳幼児の栄養に関係の深い母乳に焦点を当て、母乳栄養のメリットと問題点について解説します。

アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 24 1月 2007

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第6回 左半身の筋力の低下(Muscle weakness)

質問:55歳になる女性(Aさん)ですが、体の左半身の筋力が弱くてなってきています。原因として考えられるものは?

医療相談室 | Ildong Kim | 水曜日, 21 12月 2005

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第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

第63回 膝の痛み (Knee pain) =運動およびスポーツ外傷によるもの=

膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...

第39回 血管迷走神経反射 (Vasovagal Reflex)

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第30回 ブルガダ症候群(Brugada sydrome)

症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...

第31回 子供の亀頭包皮炎 (Balanoposthitis)

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第85回 腹痛 (Abdominal pain)

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第54回 副鼻腔炎 (Sinusitis)

第43回 肋軟骨炎 (Costochondritis)

第60回 血尿(Hematuria)

第29回 バルトリン(腺)膿瘍 (Bartholin’s abscess)

第64回 肩の痛み(Shoulder pain)

第55回 アメリカでの妊娠と出産

第75回 卵巣嚢胞(嚢腫)(Ovarian cysts)

第59回 注意欠陥多動性障害(ADHD) その2

第71回 無月経 (Amenorrhea)

第81回 胸痛 (Chest Pain)

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死体解剖

死体解剖

今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...

新入生向けのオリエンテーション

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US Medical School: Timeline

Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...

医大に入る前

はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...

医学選択科目

UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...

中間試験

Introuduction: An American Medical Student

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Blocks: An Integrated Approach to Learning Medicine

Preceptorship: Learning in the Community Setting

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その3 エッチドクター? =思春期医療=

その3 エッチドクター? =思春期医療=

アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...

第3回 虫刺され(Insect bites)

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第7回 急性前立腺炎 (Acute Prostatitis)

質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...

その6 耳垢君、君は包囲された

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第1回 のどの痛み(sore throat)

質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...

第6回 左半身の筋力の低下(Muscle weakness)

第5回 肛門周囲膿瘍(perianal abscess)

その7 胸痛はお父さんの愛情 =愛情も度を越すと病気を起こす=

第2回 アレルギー(Allergic Rhinitis)

第4回 高脂血症 (Hyperlipidemia)

その9 抗菌剤(抗生物質)は正義の味方か?

その4 脅かすドクター =成人病のコントロール=

その5 たとえ話 =醜いアヒルの子は白鳥?=

その8 渡米して驚く予防接種の数

その10 家族のように思って治療を =これが良いドクターの条件?=