第74回 ヘノッホ・シェ-ライン紫斑病(Henoch-Schonlein Purpura = HSP)
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 ...
症状: わきの下の腫れ、痛み、うみ 26歳の女性Rさんは、2年前から...
症状: 手や腕のしびれ、首、肩、腕の痛み 35歳のPさんは、コンピ...
症状:生後3ヶ月までの赤ちゃんの 激しい泣き 生後2ヶ月のPちゃん...
症状: 手や指の痛みとしびれ、 43歳のTさんは、仕事でコンピュー...
第45回 唾石症 (Salivary stone = Sialolithiasis)症状:顔や首の腫れ、痛み、口の乾燥 32歳のKさんは、ある夕食時、突然顎の下に激痛が起こり、腫れにも気づきました。翌日内科医を受診したところ、唾石症の疑いで耳鼻科医を紹介されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 水曜日, 24 1月 2007 もっと読む |
第35回 前十字靱帯損傷 (ACL injury)症状:膝の痛み、膝の腫れ 16才のX君は、放課後バスケットボール中、急に方向を変えた瞬間、右膝にパシッと何かが切れる音を感じました。帰宅後、膝の腫れと激しい痛みが起こってきました。翌日整形外科医を受診したところ、前十字靱帯 (Anterior cruciate ligament = ACL) 断裂と診断され。後日、関節鏡を使用した前十字靱帯再建術を受けることになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 6 11月 2005 もっと読む |
第19回 炭そ菌について(Anthrax)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年11月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 19 9月 2004 もっと読む |
第83回 自閉症 (Autism)その2自閉症のスクリーニング 自閉症であるという診断は、早期発見・早期介入の立場から、なるべく早期に、それも正確に行う必要があります。ただ、自閉症の診断自体簡単ではないので、先ず自閉症の可能性のある子供を発見するスクリーニングが必要になります。自閉症の症状・徴候は1才半までに出ることが多いのですが、2~3才にならないと診断されないことがあります。2~3才で話し言葉の発達の遅延は顕著になっていくので、診断が容易になるものと思われます。前回で列挙したような発達の遅れ、自閉症の症状・徴候に気付いたなら、なるべく早く小児科医に相談して下さい。 小児科医は健診のたびに、簡単なスクリーニングで発達の程度を評価します。自閉症を疑うと、より詳しいスクリーニング手段を使用し、子供の発達や行動について評価します。スクリーニングの方法は、両親からの情報に基づいたものもあれば、医師の観察に基づいたものもあります。そして、自閉症の可能性があれば、発達の専門医や他の専門家に紹介されます。 乳幼児の脳は発達途上です、従って、早期発見・早期介入によって可能性を生かすことができるのです。ただ、どの年齢でも介入による利点があるので、発見が遅すぎるということはありません。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 日曜日, 24 6月 2007 もっと読む |
第56回 運動誘発性喘息(Exercise-induced athma)症状:運動時の咳、息切れ、胸痛、過度の疲労 7才のY君は、運動が苦手です。体育の授業で長距離走があると、いつも途中で苦しくなって歩き始めます。ある日、放課後友人とサッカーをして遊んでいる時に急に胸痛を訴え、小児科を受診しました。いろいろな検査の結果、Y君の症状は、運動誘発性喘息によるもので、運動が苦手なのもこの病気の結果であることが分かりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 13 1月 2008 もっと読む |
第6回 肺塞栓症 (Pulmonary Embolism)症状:胸痛、息苦しさ 58歳のJさんはビジネスマンで、よく飛行機を利用します。今回もヨーロッパへの出張の後、成田空港へ帰って来ました。飛行機に乗っていた頃から息苦しさを感じていたのですが、自宅に着く頃には胸も痛くなってきたので、自宅近くの救急病院に行きました。心電図、胸部レントゲンも異常がないということで、痛み止めをもらい帰宅しました。その夜さらに息苦しさが増してきたので、都内の大学病院の救急室に行き、そこで肺塞栓症と診断され即入院となりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 15 10月 2004 もっと読む |
第9回 子供の発熱サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年1月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004 もっと読む |
第34回 一過性滑膜炎 (Transient synovitis)症状:急に歩かない、股関節の痛み M君は4才の男の子で、1週間前に手足口病にかかった後、昨日急に歩かなくなりました。小児科を受診し、レントゲンと血液検査を受けましたが、両方とも正常で、小児科医は、一過性滑膜炎と診断しました。しばらく痛み止めを飲んでいましたが、1-2日以内に足を引いて歩くようになり、1週間ぐらいすると、K君は普通に歩けるようになりました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 2 10月 2005 もっと読む |
第15回 思春期医療(Adolescent Medicine)サンディエゴの地元日系紙「ゆうゆう」の2001年7月1日号に掲載。改訂を予定していますので今しばらくお待ちください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 水曜日, 15 9月 2004 もっと読む |
第74回 ヘノッホ・シェ-ライン紫斑病(Henoch-Schonlein Purpura = HSP)症状: 下肢の紫斑、腹痛、関節痛、血尿 8歳の男の子G君は突然の激しい腹痛のため、救急室に運ばれました。痛み止めをもらって帰宅しましたが、原因がわからず、翌日に小児科を受診しました。腹痛以外に、下肢の痛みと足に紫斑があったので、ヘノッホ・シェーライン紫斑病(HSP)と診断され、尿検査と血液検査を受けました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 29 3月 2009 もっと読む |
第84回 アメリカの予防接種=最新情報『アメリカ健康ノート』で「アメリカの予防接種」という記事を書いたのがもう7年も前のことです。この間、アメリカの予防接種事情は大きく変わりました。特に、今年から新しい予防接種が何種類も加わり、ただでさえ日本から来た人を驚かせていた予防接種数の多さと、1回に打つ注射の本数が更に増えました。アメリカで行なわれている多くの予防接種がヨーロッパやアジア諸国でも同様に実施されています。 アメリカに在住している間に、せめてお子さんには、最小限ではなくて、アメリカの標準的レベルの予防接種を受けさせてあげて下さい。また、年齢相応にある程度の予防接種を子供に受けさせていない場合、アメリカではchild negligence (養育の怠慢)として処罰の対象になる可能性もありますので気をつけて下さい。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 25 10月 2007 もっと読む |
第62回 性感染症 (STDs = sexually transmitted diseases) その2前回に続いて、今回も性感染症について説明します。今回は、B型肝炎やHIV感染症などのように、性行為以外の感染様式 (例えば、静脈注射による) を持つものも加えています。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 1 9月 2005 もっと読む |
第38回 アメリカでの受診の仕方 = アメリカへ来られて間もない方へアメリカと日本の医療は医師の受診の仕方から違います。今回は最近アメリカへ来られた方へオリエンテーションをしてみましょう。 健康保険について まず、アメリカの医療費は日本に比べると数倍も高く、健康保険なしでアメリカに滞在するのは極めて常軌を逸していると言えます。10日程度ICU(集中治療室)に入院して2000万円近く請求された例もあるぐらいです。短期滞在者や留学生は日本で発行された海外旅行傷害疾病保険を持っている方が多く、これは原則的に何処でも受診できるのでとても便利です。ただし、保険に加入する前からある疾患に対して、あるいは同じ疾患で180日を経過するとは保険がおりません。また上限があるので、ICU(集中治療室)に入院するようなことがあると、保険支払い限度額を超えてします可能性もあるので注意してください。 アメリカ健康ノート | Ildong Kim | 木曜日, 30 9月 2004 もっと読む |
第40回 炎症性腸疾患 (Inflammatory Bowel Disease = IBD)症状:下痢、腹痛、発熱、体重減少、貧血 24才のJさんは、ここ数ヶ月間、右下腹部の痛みと下痢が続くようになり、食欲も減退し、体重も数キロ減少してきました。内科医を受診し、血液検査を受けたところ、貧血があり、炎症を示す検査も高値を示したので、炎症性腸疾患が疑われ、胃腸科の専門医を紹介されました。 気になる症状 | Ildong Kim | 日曜日, 16 4月 2006 もっと読む |
第14回 じんま疹(Urticaria)症状:みみずばれ、かゆみ 8才のPちゃんは風邪を引いた後から全身にみみずばれのような皮疹が出て、それが2週間以上続くようになりました。今まで特にアレルギー性の病気に罹患したこともなく、皮疹もあまり出たことがないので、心配になったお父さんは、Pちゃんを小児科に連れて行きました。 小児科医は、お父さんに「ウィルス感染で起こるじんま疹は数週間程続くことがある。」ことを説明し、1日に1回の服用でいい抗ヒスタミン剤を処方しました。 気になる症状 | Ildong Kim | 金曜日, 15 10月 2004 もっと読む |
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膝の痛みは、内科医や家庭医を受診する筋骨格系の病気のうち3分の1を占めると言われるほど頻度の高い訴えです。特に、スポーツや運動を行っている人の半分以上が何らかの膝の痛みを訴えると言われています。軽い膝の痛みは、膝の使いすぎ、スポーツを行う際の準備運動や整理運動の不足が原因になっています。...
症状:失神、突然死、あるいは無症状 Kさんは、仕事中急に気を失いました。救急車で、近くの救急病院に運ばれ、いろいろ検査を受けましたが原因がわからず、心臓の専門医を紹介されました。後日心臓の専門医を受診したところ、ブルガダ症候群の可能性があるということで、心臓電気生理検査を受け、その結果、植え込み型除細動器(ICD)の手術を受けることになりました。...
今週は、とてもたくさんの事について、勉強しました。医学を学ぶことは、よく、「消火用ホースから、水を飲むことのようだ」と言われています。今までは、その意味が良くわかりませんでしたが、医大で勉強を始めて、新しい情報がどんどん出てくるので、ちょっとその意味を理解できるようになった気がしました。...
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Outline of US Medical Education First, a quick summary. Total time from high school graduation to residency completion: 4 years college + 4 years medical school + 3-5 years residency = 11-13 year...
はじめまして。ジェイといいます。私は日本で二年間過ごしたので、日本語が話せるようになりました。うまくはないけれど、頑張って、日本語でこの記事を書いてみます。 ...
UCSFには、必修科目に加えて、医学と芸術、ホームレス健康問題、黒人健康管理の格差、小児科問題、中国語医学用語など、いろいろな選択科目があります。 私は、「アジア人の健康と医学」と「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の2つの選択科目をとることにしました。今日は、「クリエイティブ(創造的な)ライティング」の授業について、書きたいと思います。 ...
アメリカでは思春期医療というのが、小児科の中で独立した領域として存在します。従って、小児科の研修を受ける人は、思春期医療の研修も行います。避妊の仕方や、ドラッグの体に対する悪影響、思春期特有の問題について研修をします。特にアメリカではドラッグに手を出す高校生が3割以上いるので、ドラッグに関する知識は小児科医としては必須です。...
質問:33才の男性で、肛門辺りの不快感と射精時に痛みがあり、医師を受診したところ、急性前立腺炎と言われました。急性前立腺炎とはどういう病気ですか?...
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質問:よく熱をだして、のどが痛くなりますがどんな病気が考えられますか? のどの痛みは非常に訴えの多い症状です。のどの痛みと言っても患者さんが訴える「のどの痛み」は、扁桃、咽頭、喉頭の痛みから、首の正面下部あたりまでの痛みが含まれることがありますが、ここでは、扁桃、咽頭及び喉頭の痛みに限っておきます。...